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26日(火)付け南日本新聞に先日取材を受けたとお知らせした、椋鳩十文学記念館全国読書感想文コンクール入賞の記事が掲載されました。本校の子供たちの頑張りがよく伝わる内容で本当にうれしくなる記事です。入賞者の皆さん、おめでとう。また、感想文に取り組んだ皆さん、本当によく頑張りました!学校賞をみんなで喜びたいと思います。
25日(月)、2年生が生活科で秋祭りを開き、1年生や職員を招待してくれました。クレーンゲームやボウリング、くじ引き、つりコーナーなどアイデアがたくさん詰まった手作りおもちゃに1年生は大喜び。折り紙などでつくった賞品もたくさん用意されていました。遊び方の説明もよく練習してとても上手で1年生の良いお手本になったと思います。楽しい秋祭りをありがとう!
24日(日)に、サイエンスあいらんどが姶良公民館で開催されました。本校の7名の職員も科学実験ブースを出し、不思議な物体「ダイラタンシー」をつくる体験を提供していました。本校の子供たちも大勢訪れ、科学の楽しさを存分に味わう様子が見られました。先生方、休日にもかかわらず本当にお疲れさまでした。
24日(日)には校区文化祭が体育館で開かれました。手芸や写真など素晴らしい展示作品の数々、そして日本舞踊やコーラス、ダンス、マジックショーなど実に多彩な舞台発表が次々と披露され、文化の秋を感じる楽しいひとときでした。まさに日頃の鍛錬の成果に脱帽です。校区コミュニティ協議会の皆様、出展、出演された皆様、大変お疲れさまでした。
24日付け南日本新聞に1年生の松崎そうまさんの作品「こころおどるおんがくかい」が掲載されました。先日の楽しかった演奏の様子がよく表現されています。リズムよく刻まれた言葉から音楽会の楽しさが伝わってくる作品です。
23日(土)に義弘公奉賛小学生相撲大会が加治木小で開催され、本校からは26名の児童が参加、奮闘しました。相手にぶつかっていく勇敢な姿や最後まであきらめずに力を出し切る姿に会場は大いに沸きました。そして、男女学年別個人戦では本校から8名が優勝、団体戦では男子団体で柁城Aが見事優勝、女子団体で柁城Aが第3位と大活躍でした。参加した児童の皆さん、指導や運営に携わってくださった親睦委員会の皆様、本当にお疲れさまでした。
22日(金)付け南日本新聞「子供の詩」に1年生の有村かいとさんの作品「いかつり」が掲載されました。最後にふふっと笑ってしまう素敵な作品です。ぜひお読みください。きっと釣りに出かけたくなります。
21日(木)、4年生と6年生が総合的な学習の時間に加治木高校を訪れました。教頭先生から普通科高校とはどんなことを学ぶ学校なのかお話をうかがった後に、校内を案内していただきました。1年生から3年生までどのクラスも一生懸命授業を受けており、子供たちは迷惑にならないように静かにメモを取りながら見学していました。謎の記号や図形が一面に書かれた数学の板書、小さな文字がびっしり書かれたプリントに真剣に向き合う高校生・・・自分の将来を思い描く参考になったことと思います。
20日(水)、鹿児島県動物愛護センター(霧島市)の職員の方々をお招きし、1年生が動物愛護教室を行いました。教室では動物のすみかや動物愛護センターについてパネルや動画で学び、体育館では4頭の犬と実際に触れ合うことができました。1年生は飼い主さんに「触ってもいいですか。」と礼儀正しく尋ねてから触ることや、犬を驚かせないように触ることを学び、どの子供も実践できていました。センターの皆様、貴重な体験をありがとうございました。
19日(火)の南日本新聞に5年生のロービジョンフットサル体験の記事が掲載されました。これは、スポーツ庁が実施する「アスリート派遣等による体育授業の充実・高度化推進事業」に本校が応募し、実現したものです。日本代表選手から直接お話を聞けたり、普段経験することの少ない種目を体験できたりしたことは貴重な機会だったことと思います。岩田朋之選手、ありがとうございました。