家庭教育学級でLGBTQ+について学びました
5日(水)、家庭教育学級「めだかの学校」が開催されました。今回は、助産師としての経験等が豊富な鹿児島国際大学の松本麻衣先生にお越しいただき、「子どもたちは色とりどり やさしい性のはなし~大人が変わると、子どもは楽になる!~」と題した講話をしていただきました。特に、ジェンダーバイアス(男女の役割等に関する固定観念)から生じる発言が無意識のうちに関係者を傷つけたり、知らず知らずに子供たちにジェンダーバイアスを植え付けてしまったりしていることをうかがい、自身の言動について改めて振り返ることでした。
貴重なお話をいただいた松本先生、会の企画、運営に御尽力された保護者の皆様、本当にありがとうございました。

