17日(火)、リハケアガーデン加治木の皆様6名が本校にお越しになり、3年生に手作りのクリスマスツリーや雑巾をクリスマスプレゼントとしてくださいました。3年生が総合的な学習の時間「かじの木タイム」で訪問させていただき交流を深めたことから今年もプレゼントに来てくださったとのこと。写真のツリーは、102歳の方がフェルトで作られたものです。校長室に飾ってありますので、来校された際はぜひご覧ください。
15日(日)の「かもだんさるく」では、金管バンドの皆さんが素敵な演奏を披露しました。校歌や最近の音楽など日頃の練習の成果を発揮し、心地よい音色が師走のかもだ通りに響き渡りました。また、親睦委員会による焼きそば販売も行われ、お父さん方が一生懸命焼いた逸品をたくさんのお客さんが買い求めておられました。準備等も含め大変だったことと思います。皆様、本当にお疲れさまでした。
14日(土)、PTA親睦委員会による門松づくりが行われました。緒方清隆さんに大変立派な竹をご提供いただき、吉村正利さんが丸のこを巧みに操作しながら、作り方をご指導くださいました。おかげで今年も大変立派な門松が正門に立ちました。緒方さん、吉村さん、親睦委員会の皆さん、本当にありがとうございました。来年も福を招くこと間違いなしです!
14日(土)、加治木高校の生徒会を中心とした生徒の皆さん約15名と全校児童との交流会を体育館で行いました。大型絵本の読み聞かせや国際親善部による英語クイズ、コーラス部による合唱が披露され、クイズに答えたり、一緒に歌ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。「あんな高校生になりたい。」と憧れをいただいた児童も多かったのでは。加治木高校の皆さん、すばらしい交流会をありがとうございました。
12日(木)には、5年2組で国語の研究授業が行われました。テーマは、「読み手が納得する意見文の構成とは?」。6つのまとまりに分けられた文章をどのように並べるとより説得力ある文章になるかを考えました。こんなときに便利なのがタブレットです。画面上で文章を入れ変えながら試行錯誤し自分の考えを発表し合う姿に、ICTを使いこなしながら考えを深める5年生の成長を感じました。これからどんな意見文を書き上げていくか楽しみです。
3日(火)、6年3組で算数の研究授業が行われました。比例関係にある重ねた紙の厚さと枚数の関係に着目して、一方の値からもう一方の値を求めるという問題に取り組みました。4マス関係図を使ったり、比の考えを使ったりと同じ問題でも解き方は何通りもありそうだということで、みんな一生懸命考える姿が印象的でした。分からない人がいたら積極的に教え合う姿も見られ、クラスみんなで理解を深めるすばらしい6年生でした。
6日(金)、姶良伊佐法人会主催の「税に関する絵はがきコンクール」で見事、加治木税務署長賞を受賞した6年生の長井 千怜さんの授賞式が校長室で行われました。署長さんや姶良伊佐法人会の役員の方々がお越しくださり、賞状の授与と共に祝福の言葉をいただきました。長井さんのほかにも佳作や入選に6名が入賞し、素晴らしい結果でした。写真下のイラストは長井さんの作品です。受賞、おめでとう!
今週は特に朝が冷え込むようになりました。しかし、子供たちは負けてはいません。持久走に続いて、次は縄跳びの練習に早朝から取り組む高学年の姿が見られます。「1、2、3」と縄をリズムよく回しながら飛んだ回数を数える声が弾んでいます。どこまで記録が伸ばせるか楽しみです。
11日付けの南日本新聞「若い目」に1年生の小池 こうしろうさんが書いた作文「すごいぜ、むすび」が掲載されました。家で飼っている愛犬「むすび」の様子が具体的に描かれ、そのかわいらしさや家族に大事にされていることがよく伝わる文章です。「かっこいいむすびとかわいいむすび。」素敵な表現ですね。掲載、おめでとう!
6日(金)に校内持久走大会を行いました。穏やかなよい天気に恵まれ、どの学年でもこれまでの練習の成果を発揮しようと力走する姿が見られました。保護者の皆様の声援も背中を押したと思います。2年生、3年生、4年生では新記録も誕生し、大変頼もしく思うことでした。ご家庭で、そして会場でたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。