写真のポスターは運動委員会が作成したものです。デザインがおしゃれですね。この効果でしょう。朝の始業前に長縄練習に取り組む学級が増えています。長縄8の字連続跳び「8の字エイトマン」や10人での長縄連続跳び「10人でチャレンジ!」など、県教委主催の「チャレンジかごしま」に学級ごとに記録をエントリーできます。挑戦を通して学級のチームワークも深まることでしょう。どこまで記録が伸ばせるか楽しみです。
6月14日(土)の土曜参観では、災害時のための児童引き渡し訓練を行いました。本校は自動車での通り抜けができない構造になっていますので、地域別(色別)の集団下校が難しい場合は徒歩でお子さんを迎えに来ていただくことになります。今回そのための訓練を初めて行いましたが、保護者の皆様の御協力によりおおむねスムーズに行うことができました。
これから台風災害等が心配な時期になります。いざという時の御協力を今後ともよろしくお願いいたします。
6月中旬は読書旬間。その一環として、6月13日(金)に6年生が1年生へ絵本の読み聞かせを行いました。6年生がそれぞれ選んだ絵本を優しい口調ではきはきと読み、1年生が真剣な表情で聞き入る姿が見られました。読み終えると笑顔でお礼を言う1年生の表情に6年生の頬も緩みます。朝のとても素敵なひと時でした。
6月12日(木)、6年生の各学級の道徳の時間に、消防士のIさんをゲストティーチャーにお招きして特別授業が行われました。テーマは「仕事への誇り」。コロナ禍において未知のウイルスと闘い続けた医師の物語を読み、感想を交流するなどした後、実際に救急隊として感染者の搬送等に従事されたIさんのお話をうかがいました。「仕事をするとはどういうことか。」子供たちが真剣に聞き入る姿が印象的でした。そして、いろんな種類の制服にも興味津々。貴重なお話をありがとうございました。
6月12日(木)、2年生の各学級で食育教室を実施しました。加治木給食センターの栄養教諭の先生が給食センターの調理場とリモートでつないでくださり、給食を作る風景をリアルタイムで見せてくださり、子供たちは興味津々。大きな鍋で作られる大量の給食に驚いていました。やはり生の現場を見ることは大切ですね。食べ物の働きについても学習したので、嫌いなものも頑張って食べるようになるといいですね!
6月第1週は気温がまだ低くプール開きが先送りになっていましたが、第2週から実施できるようになりました。12日(木)には1年生が小プールで、3年生が大プールで楽しそうに水泳学習を実施。水中を歩いて流れを作ったり、水に顔を付けたりしてまずは水に慣れる学習が行われていました。水が怖い子供もいることと思いますが少しずつ慣れ親しんでいってくれるといいですね。
最近は、4年生の男子がボランティアで朝の掃除に自ら取り組んでくれています。ほうきを手に落ち葉をせっせと掃き集めてくれるので、正門周りがとてもきれいです。さわやかな行動に気持ちもはつらつとしてきます。ボランティアの皆さん、ありがとう!
6月5日(木)、6年生が家庭科の調理実習を行っていました。野菜炒めと炒り卵づくりに挑戦中のようです。計画に従って野菜を切り、油でいため、上手にお皿に盛り付けていました。もちろん、後片付けも協力してバッチリです。おうちでも振舞ってくれるといいですね!
6月3日(火)、加治木給食センターから栄養教諭の先生をお招きして、4年生が食育教室を行いました。食べ物にはどんな働きがあるのかを学び、身近な職員を働きで分類することに挑戦するなどしました。「なんとなく食べる」のではなく働きを理解して食べることはバランスの良い食生活を送る上でとても大切なことですね。御指導をありがとうございました。
5月30日(金)、6年生は総合的な学習の時間の一環として郷土を巡るウォークラリーに出掛けました。各グループで計画を事前に立て、龍門の滝や精矛神社、日木山の田の神様などの名所を見て回りました。郷土のこととはいえ、新発見もあったことでしょう。このあとどのようなレポートにまとめるか楽しみです。