花の植え替えが始まりました。校門前の花園は栽培委員会の子供たちが耕運機を使って、肥料と土を混ぜて、花植えの準備を頑張っています
。
算数の時間にタブレットで写したノートの写真を見ています。「なぜそうなるの?説明してください。」先生の発問に子供たちが発表します。友達の考えを聞く、自分の考えを伝える、こうした学習が主体的な学習の基盤になっていくと考えています。タブレットの効果的、効率的な活用を進めていきます。
運動委員会の子供たちが、朝のかけ足運動の後、校庭整備をしています。こうした頑張りのおかげで、気持ちよく体育の授業ができます。「みんなのために」という気持ちがうれしいですね。
1年生の国語の学習で「くちばし」という教材を学習しています。子供が初めて出あう説明的な文章です。この教材は、鳥のくちばしについて、問答形式で分かりやすく説明してあるので、子供たちは、クイズに答えるような楽しい気持ちで学習することができます。廊下にも、くちばしに関する本を並べてありました。
全校体育は、長縄8の字跳びを行いました。本校では、一校一運動として「縄跳び」「かけ足」に取り組んでいます。学級で目標を決めて跳ぶ回数を増やしていきます。もちろんみんな縄跳びが得意ということはありません。途中で跳べなくても「大丈夫!ドンマイ」の声が聞こえてきました。協力して頑張っていきます。
6年生が感染防止対策を講じながら家庭科で調理実習を行いました。「校長先生作りましたので試食をお願いします」と子供たちが持ってきてくれました。彩りよく、卵もふわふわで、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
宿泊学習で、ぐっと高学年らしく頼もしくなった5年生。学年朝会では、これから梅雨の時期に入り室内で過ごすことも多い時期なので、落ち着いた行動で、有意義に過ごせるように先生と確認していました。
「タブレットを活用したら、どのように学習に生かせるのか」子供たちと確認しながら、6年生のマット運動の学習が行われていました。タブレットの活用で何が効果的なのか、それをどのように生かすのかが大切です。自分の動きを確認して、修正しながら美しい動きを目指します。
まもなくプール開き。紫陽花も鮮やかに色づく季節が近づいてきました。校内の掲示も季節に合わせて変えています。今日は、一足早く、中央玄関に見事な紫陽花が咲きました。立体感もあり、職員から「すごい!」と声があがっていました。
日曜参観の午後、消防署の方を講師にお招きして、心肺蘇生法、AEDの操作方法について、職員研修を行いました。定期的に研修はしていますが、子供たちの学習同様、繰り返しの学びが大切です。様々なケースの質問にも答えていただきました。消防署の皆さんありがとうございました。