2025年3月16日 (日)

新聞掲載、おめでとう!

 3月14日付け南日本新聞(子供のうた)に、4年生岩田泰裕さんの詩「舞台の裏で」が掲載されました。舞台裏という客席からは見えない場所で演者だけが感じることのできる緊張感と華やかな舞台が始まるワクワク感。それらが臨場感たっぷりに読み手に伝わってくるすばらしい詩です。
 覚悟を決めてやり遂げた演奏は,きっと素晴らしいものだったことでしょう。ぜひ皆さんもお読みください。

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5年生が専門家と防災学習

 13日(木)、5年生が社会の授業の一環として、鹿児島大学工学部で津波について研究されている長山昭夫さんから出前授業をしていただきました。お話のタイトルは「ぼくらの未来を守る防災・減災ヒーローになろう!」。自然災害発生後の行動には自助・共助・公助があるが、地震による津波が発生したら特に自助(自分で自分を助ける行動を取る、つまり、自ら判断し逃げること!」が大切であること、海には絶対に近づいてはならないことなどを地震や津波が起きる仕組みとともに詳しく教えていただきました。専門的な内容をクイズや画像、イラストで分かりやすく教えていただき、楽しく学んだ1時間となりました。長山さん、貴重なお話をありがとうございました。

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2025年3月12日 (水)

思いを込めて卒業式練習

 体育館から歌声が聞こえてきます。6年生による卒業式の歌の練習です。しっかり前を見つめ、口を大きく開け、思いを込めて歌っている様子が伝わります。昨日は5年生も式の練習に参加しました。6年生をしっかり送り出そうという気持ちが伝わってくる立派な態度で臨んでいました。卒業まであと8日、悔いの残らない1日1日を過ごしてほしいと思います。

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3年生そろばん学習にボランティア

 10日(月)、11日(火)に3年生が算数のそろばんの学習をした際、SSVC+活動としてコーディネーターの岩重俊一さん、ボランティアの濱島由美子さん、迫井一恵さんが指導の補助をしてくださいました。「最近は指導できる方が少なくて。」と岩重さん。そのような中で大変ありがたいことです。子供たちは説明をよく聞きながら、簡単な足し算などに楽しそうに取り組んでいました。3名の皆様、温かいご指導をありがとうございました。

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2025年3月11日 (火)

金管バンドお別れ演奏会

 10日(日)、体育館で金管バンドのお別れ演奏会が開かれました。これまで練習を重ねてきた12曲+αを披露。これだけのたくさんの曲数を仕上げるのは大変だっただろうなあと感心することでした。会場には保護者の皆様をはじめ多くの方が集まり、本演奏会が最後の演奏となった卒業生に温かい拍手が贈られました。素敵な演奏会をありがとう。6年生、そして保護者の皆様、これまでお疲れさまでした。

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センダンの木を伐採

 7日(金)、幼稚園側に長寿の大きなセンダンの木が2本立っていますが、大変古く危険であることからそのうちの1本を市が伐採してくださいました。大木だけあって、リフトとクレーンを使い、ほぼ1日かけての大作業。幹が完全に空洞化していることに驚きました。長い間、子供たちを見守ってくれた木に「お疲れさまでした」と言いたくなりました。

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2025年3月 9日 (日)

5年生が菓子箱で箱作り体験

 7日(金)、5年生が総合的な学習の時間に菓子箱を活用した小物入れづくりを体験しました。ご指導くださったのはセイカ食品の4名の皆様。郷土銘菓「ボンタンアメ」の製造工程等についてお話をいただいた後に、6角柱の小物入れづくりに挑戦。なかなか難しそうでしたが、子供たちは夢中になって作り、約2時間かけて完成させていました。貴重な体験をさせていただいたセイカ食品の皆様、ありがとうございました。

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2025年3月 7日 (金)

手をつないでお別れ遠足

 6年生を送る会の後、みんなで歩いて陶夢ランドへ行きました。6年生は1年生と、5年生は2年生と手をつなぎ出発。あえて高学年が車道側を歩く姿や、「足が痛いよ~」などという1年生に6年生が優しく声を掛けながら最後まで歩き切る姿が頼もしく、印象的でした。陶夢ランドでは広場で思い切り遊ぶ姿がとても楽しそうでした。心配された天気ももち、よい思い出ができたお別れ遠足になったのではないかと思います。

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全校で6年生を送る会を開催

 6日(木)に児童会主催の6年生を送る会を体育館で実施しました。5年生の総務委員会による進行で各学年ごとに歌やダンスのプレゼントを贈ったり、ジャンケン列車や〇×クイズを楽しんだりした後、校旗が6年生代表から5年生代表へ引き継がれました。卒業式には5、6年生のみの出席となるため、この集会が全体で同じ時間を過ごす最後のひとときとなりました。下級生の「6年生の皆さん、これまでありがとうございました!」という言葉は6年生の胸にしっかり届いているようでした。

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2025年3月 3日 (月)

新聞掲載、おめでとう!

 3日(月)には、1年1組 有村かいとさんの作文「こころのおに」が南日本新聞の「ひろば」欄に掲載されました。自分の心を自分自身でよく見ているなあと感心させられる文章です。リズムよく読むことができ、「だらだらおに」に勝って「すぐやるマン」になりたいという決意もとってもユニークです。読むと心が明るくなる作文です。ぜひ皆さんもお読みください。

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