6月12日(木)、6年生の各学級の道徳の時間に、消防士のIさんをゲストティーチャーにお招きして特別授業が行われました。テーマは「仕事への誇り」。コロナ禍において未知のウイルスと闘い続けた医師の物語を読み、感想を交流するなどした後、実際に救急隊として感染者の搬送等に従事されたIさんのお話をうかがいました。「仕事をするとはどういうことか。」子供たちが真剣に聞き入る姿が印象的でした。そして、いろんな種類の制服にも興味津々。貴重なお話をありがとうございました。
6月12日(木)、2年生の各学級で食育教室を実施しました。加治木給食センターの栄養教諭の先生が給食センターの調理場とリモートでつないでくださり、給食を作る風景をリアルタイムで見せてくださり、子供たちは興味津々。大きな鍋で作られる大量の給食に驚いていました。やはり生の現場を見ることは大切ですね。食べ物の働きについても学習したので、嫌いなものも頑張って食べるようになるといいですね!
6月第1週は気温がまだ低くプール開きが先送りになっていましたが、第2週から実施できるようになりました。12日(木)には1年生が小プールで、3年生が大プールで楽しそうに水泳学習を実施。水中を歩いて流れを作ったり、水に顔を付けたりしてまずは水に慣れる学習が行われていました。水が怖い子供もいることと思いますが少しずつ慣れ親しんでいってくれるといいですね。
最近は、4年生の男子がボランティアで朝の掃除に自ら取り組んでくれています。ほうきを手に落ち葉をせっせと掃き集めてくれるので、正門周りがとてもきれいです。さわやかな行動に気持ちもはつらつとしてきます。ボランティアの皆さん、ありがとう!
6月5日(木)、6年生が家庭科の調理実習を行っていました。野菜炒めと炒り卵づくりに挑戦中のようです。計画に従って野菜を切り、油でいため、上手にお皿に盛り付けていました。もちろん、後片付けも協力してバッチリです。おうちでも振舞ってくれるといいですね!
6月3日(火)、加治木給食センターから栄養教諭の先生をお招きして、4年生が食育教室を行いました。食べ物にはどんな働きがあるのかを学び、身近な職員を働きで分類することに挑戦するなどしました。「なんとなく食べる」のではなく働きを理解して食べることはバランスの良い食生活を送る上でとても大切なことですね。御指導をありがとうございました。
5月30日(金)、6年生は総合的な学習の時間の一環として郷土を巡るウォークラリーに出掛けました。各グループで計画を事前に立て、龍門の滝や精矛神社、日木山の田の神様などの名所を見て回りました。郷土のこととはいえ、新発見もあったことでしょう。このあとどのようなレポートにまとめるか楽しみです。
5月30日(金)、他の学年が遠足やウォークラリーに出掛ける中、5年生はスケッチ大会を校内で行っていました。それぞれお気に入りの場所を構図を工夫して写真撮影し、それをよく見ながら下書きをし、色付けをしていました。みんなとても集中して、一筆一筆ていねいに描いています。仕上がりがとても楽しみです。
プールで見つけたトンボの幼虫(ヤゴ)が朝、羽化していました。まだそれほど時間がたっていないのでしょう。金色に光り、じっとカーテンにつかまっています。水槽に立てておいた木の棒には抜け殻が付いています。気付いた子供たちも見入っていました。朝からとてもいい光景を見ることができました。さあ今日も昼休みは餌になるイトミミズ探しだ!
1年生のまいたアサガオのたねが芽を出しました。たくさん芽が出たのでアサガオがきゅうくつそうです。そこで、今日は“間引き”に挑戦。一歩の手で苗の根元を押さえ、もう一方の手でゆっくりと引き抜く。力加減がなかなか難しいようでちょっとずつ力を入れながら間引いていました。鉢の中が少しすっきりしたのできっと大きく育つでしょう。