2024年1月15日 (月)

そろばんに挑戦!

4年生の算数の時間に、そろばんの学習を行いました。この日はゲストティーチャーをお招きして、そろばんの基本的な使い方、計算の仕方を学習しました。以前は、お店に買い物に行くと、そろばんをはじいて合計額を出す様子があり、その姿がかっこいいなあと思ってみることでしたが、今ではなかなかそうした場面を見ることがなくなりました。そろばんは、視覚と指先を使うことで脳を鍛え、働きを活発にしたり、計算の繰り返すことで情報を早く正しく処理できるようになると言われています。そろばんでの計算は位ごとに計算したり、10の数を分けたり合わせたりするところが同じです。そうしたことを改めて知るきっかけになったと思います。

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2024年1月13日 (土)

給食はどんなふうに作っているの ~1年学級活動~

1年生の学級活動の時間に、給食センターの栄養教諭の先生をお招きして「毎日の給食はどんなふうに作られているのかな」という学習をしました。給食が学校に届くまでに、多くの方が関わっています。北陸では大きな地震がありました。作っていただく方、温かい食事を食べることができることへの感謝の気持ちをもって、残さず好き嫌いなく食べることが大切ですね。いつもおいしい給食ありがとうございます。

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2024年1月12日 (金)

今年は辰年。~1月の掲示より~

今年は「辰年」です。新春を飾る素敵な掲示となりました。「辰」は「動いて伸びる」「整う」の意味を表し、草木が盛んに成長し形が整った状態を表しているそうです。柁城小の子供たちの目標が、今年の干支のもつ意味のように大きく伸びる年になってほしいと思います。

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たこ、たこあがれ!

1年生が生活科の時間に、凧あげを行いました。凧にそれぞれ絵をかいてのオリジナルの凧です。校庭を走りながら、うまく風を利用して、上手にあげている様子も見られました。

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2024年1月 9日 (火)

3学期もよろしくお願いします!

3学期の始業式当日は、晴天のさわやかな朝になりました。正門前には、安全見守りの方、警察の方にも見守っていただきました。また、それぞれの交差点、ご自宅前でも子供たちを見守っていただいております。ありがとうございます。

始業式では、2年生、3年生の代表児童が立派に3学期の目標を述べました。校長からは、石川県での地震の話、そして3学期は、「温かい言葉を大切にすること」「自分からあいさつ」「挑戦すること」などの話がありました。子供たちの態度も立派で真剣に話を聴いていました。

保護者、地域の皆様、3学期もどうぞよろしくお願いいたします

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2023年12月22日 (金)

5・6年生調理実習

家庭科の調理実習で、5年生は「ごはんと味噌汁」6年生は「まかせてね、今日の食事」という学習を行いました。5年生は、炊飯器ではなく鍋で炊くごはんの学習でしたので、少し焦げたグループもあったようでしたが、それも良い経験です。6年生のおかずは、餃子の皮をピザの生地のようにアレンジした調理もありました。

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広報あいらの取材がありました

広報あいらの1月号の取材がありました。1月号は、市内の小・中・高校生の子供たちの目標を載せるということで、本校児童の写真撮影も行われました。ちょっと緊張気味でカメラの前に座りましたが、市の担当の方の温かい声掛けでいい表情で写真撮影ができました。1月号を楽しみにしたいと思います。

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2学期終業式

いよいよ2学期終業式を迎えました。終業式の前には、たくさんの子供たちの表彰もしました。表彰を受ける子供たちに賞賛の拍手、言葉をかける子供たちの姿が印象的でした。終業式では、1年生、6年生の代表児童が立派に発表しました。校長の話では、2学期の目標「挑戦」「あきらめない」ということを中心に、行事、学習を振り返って話をしました。2学期、多くの子供たちが、あきらめず挑戦し、コツコツと続けていた姿が見られました。読書の貸し出し冊数も2学期までに77,172冊。3学期は10万冊達成を目指します。挨拶も元気にできる子が増えてきました。いよいよ冬休みです。交通事故に気を付けて、元気に新しい年を迎えてほしいと思います。保護者、地域の皆様には大変お世話になりました。3学期もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

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2023年12月20日 (水)

柁城小にサンタクロースがやってきた!

朝、登校してきた子供たちから「サンタさんが来てるよ!」と弾んだ声が聞こえます。正門にはトナカイも子供たちを迎えてくれました。サンタさんは誰?と言いたいことですが、子供たちの夢をこわさぬようにしておきます。でも、一年中、子供たちを見守り、支えていただいている方であることには間違いありません。サンタさん、いつも子供たちのためにありがとうございます。

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2023年12月16日 (土)

「八段を踏み切り夏の風に乗る」青の俳句で最高賞受賞!

第25回南九州市かわなべ青の俳句大会の最高賞「福永耕二」賞に本校の4年生 岡部千陽さんが選ばれました。11万を超える応募の中からの最高賞です。その句は「八段を踏み切り夏の風に乗る」という俳句で、跳び箱を跳んだ時の気持ちを俳句にしたものです。南九州市の岩屋公園には、千陽さんの俳句のプレートも設置されました。他にも、本校から特選、入選に選ばれた俳句もあります。日本語の美しさ、十七音に込められた思いなど素敵な俳句は心に響きます。おめでとうございます。

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