外国語指導助手(ALT)の先生をお招きして、2年生の外国語の学習を行いました。ALTの先生が英語で数字を話すと、その数字のカードを取るというゲーム形式で楽しく学習が進んでいました。
廊下の水道の蛇口がレバー式に、そしてトイレの手洗い水道は、センサー式に変わりました。レバー式は、まだ力加減がうまくいかず、勢いよく水を出してしまうこともありましたが、これから慣れると上手に水が出せると思います。
1年生の授業に、栄養教諭の先生をお招きして、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつを通して、命をいただくことの意味、生産者、そして食事を作ってくださる方への感謝について考えました。本校では、給食の残食を減らす取り組みをしていますが、今回の授業を通して、食の大切さについて考えるよい機会になったと思います。
12月3日の南日本新聞「若い目」に本校の児童の作文が掲載されましたので紹介します。題材は「修学旅行」です。写真は、修学旅行解散式で、添乗員さん、バスガイドさんにお礼をのべているところです。子供たちのために、思い出に残る修学旅行をというお気持ちでお世話していただきました皆様に感謝いたします。
12月に入りました。2学期も締めくくりの月。校内の掲示板も12月バージョンになりました。寒さに負けず頑張れ柁城の子!
同じ加治木町内の永原小学校の3年生から6年生の皆さんが、柁城小での交流学習を行いました。柁城小の子供たちも大喜び。永原小の皆さんは、少し緊張気味の子もいましたが、堂々とした態度で、発表する姿もありました。昼休みの遊びでは、打ち解けた様子で、思い切り校庭を走って一緒に遊ぶ様子が印象的でした。帰りの時は「元気でね、また会いましょう」と大きな声で手を振る姿もありました。中学校では、同じ教室で学習する子供たちも多いと思います。それまで、それぞれの小学校で頑張ってほしいと思います。
本校児童2人が人権ポスターコンクールで入選しました。盾には、入選者の作品も入っています。11月は、人権旬間として取り組みましたが、これからも人権について考える機会を大切にしていきたいと思います。
生活科の学習で、2年生がいろいろなゲームを考え、1年生を招待して楽しむ取り組みが行われました。ゲームの賞品も手作りで、にぎやかなフェスティバルになりました。みんなを楽しませるためにどんなことに気を付けるか、声をかけるか、学び多いものとなりました。
「まかせてね、今日の食事」というテーマのもと家庭科室で6年生が調理実習を行っていました。食材を包丁で切っている様子から、普段から家で料理をしていることがわかる児童もいました。ぜひ、家庭でも実践してくださいね。
図書委員がそれぞれのお気に入りの本を紹介するビブリオバトル(書評合戦)を行いました。オンラインで教室に配信し、4冊の本から気に入った本に投票するという形式をとりました。初めての児童によるビブリオバトルでしたが、いろんなジャンルの本の紹介があり、読書への意欲づけのよい機会となりました。