1年生の生活科の学習で「アサガオ」を育てます。この日は、鉢に土や肥料を入れて種をまきました。ペットボトルに入れた水を土にかけていました。大きくなあれ、元気に育てという願いを込めて。さあ、日々のあさがおの生長観察が始まります。
理科室の前を通ってびっくり。「カブトムシの幼虫を飼育中です。」の文字を発見しました。皆さんも理科室に行くときは、幼虫の成長を観察してみてください。
総務委員会の子供たちの企画、進行により「新入生を迎える会」が実施されました。ゲームやクイズを行い、笑顔いっぱいの会になりました。校庭に並ぶ態度、話を聞く態度も素晴らしかったです。素敵な5月のスタートの日となりました。総務委員会の皆さんありがとう!そして1年生の皆さん、入学おめでとう!
掲示板のレイアウトが5月バージョンに変わりました。4月は、靴箱の靴のかかとがそろい、元気なあいさつが響く活気あふれるスタートの月となりました。そして、4月の図書館の貸出冊数は、全校で5,934冊。5月もたくさんの本を読んでほしいと思います。連休に入りますが、交通事故に気を付けて規則正しい生活を心がけてくださいね。
校舎裏に目をやると、たんぽぽの黄色い花も咲き終わり綿毛をつけています。朝日を浴びた綿毛が美しく輝いていました。2年生の国語にある「たんぽぽのちえ」を思い出しました。もうすぐ風に乗って綿毛が飛んでいくたんぽぽの生命力を感じました。
3年生は新しく理科、社会が教科として増えました。今日は、理科の授業で春の植物や生き物の様子を観察していました。さて、どんな発見があったかな?
年間を通して、かけ足運動、縄跳び運動で体力づくりを実施しています。朝のさわやかな風を感じながら、かけ足運動がスタートしました。「継続は力なり」です。がんばれ!柁城の子。
避難訓練を実施しました。家庭科室から出火したという想定で教室から避難する訓練です。雨のため、体育館への避難でしたが、どの学級も静かに素早く集まることができました。消防署の方から、火事のこわさ、消火器の使い方についてお話をしていただきました。
くつならべは「美しさ」を保つということもありますが、「ちょとまてよ」という思慮深さを養うことを一番のねらいとしています。あわてて、靴箱に靴を投げ込むようでは、落ち着いた学習にはつながりません。さっそく、靴をそろえることの大切さを指導している様子もありました。
新学期がスタートして2週目。靴箱の前で足が止まりました。見事に「かかと」が揃った靴に感動しました。さすが高学年、見事です。
今年度の一事徹底事項は「あいさつ・読書・くつならべ」としました。始業式では、「あいさつは、心をつなぐキャッチボール」として自分から進んでのあいさつ、そして、あいさつをしっかり返そうと話をしました。挨拶は、たった2秒の自己紹介とも言われます。挨拶のキャッチボールで、心を開き、いろんなことに前向きに取り組むきっかけになればと思います。