両手を大きく広げたようなセンダンの木。その木陰の下で1年生が鉄棒運動を頑張っていました。鮮やかな青空、そして新緑が美しく映えていました。広い空、大きな木が子供たちを見守っているような光景でした。
靴箱で足が止まりました。美しくかかとの揃った1年生の靴箱。みんなが靴が揃っているところに意味があります。学校でしか学べないこと・・・。これもその一つだと思います。
5年生の教室前でメダカの観察が始まりました。学習を深めるためには実際に観察することが大切です。これからどんな発見があるか楽しみです。
本校伝統の「かじの木作文」文章を書く力、自分の思いを表現する力をつけるために定期的に取り組んでいます。3年生の作文テーマは「水泳学習でがんばりたいこと」です。目標に向かって頑張りたいという気持ちを書くことができました。
理科の学習に集中している5年生。メダカの「おすとめす」の違いを学習中です。先生が「教室でメダカの観察をしてもらいます。しっかりお世話をしてください。」と伝えられると、子供たちから歓声が。しっかり観察して、学びが深まるといいですね。
4年生では、栄養教諭の先生に来校していただき、食育の学習をしました。好き嫌いなく食べることの大切さを教えていただきました。何でもバランスが大切。学んだことを実践していきましょう。
5年2組では、クラス目標をみんなで決めていました。タブレットで自分の考えた目標や使いたい言葉を送ると、画面に表示されます。「校長先生、ぼくの見て!」子供たちの考えが一瞬にして画面に出てきます。いい目標ができそうです。目標に向かってみんな頑張れ!
「おはようございます」今日は、来年の国体のPRもかねて、市の担当者の方に、正門で朝のあいさつ運動をしていただきました。「元気なあいさつができますね。」お褒めの言葉もいただきました。気持ちの良い朝になりました。
1年生が国語の教科書「はなのみち」を全員で音読していました。先生のタンバリンのリズムで間を取りながら上手に音読ができました。音読、読書はとても大切。学習の基礎となります。
オンラインによる児童集会です。今日は、学校の生活を支えている委員会活動の紹介です。発表者は緊張の中にも伝えることの難しさ、達成感を味わういい機会になります。教室では、高学年の発表を真剣に聞く姿がありました。